ハレオハナってどんなところ?

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子どもたちへ真の教育を届けたい

教育とは「人を育てること」 ― ハレオハナの最も基本とするところ

英語が話せる、テストでいい点が取れる、いい学校に進学できる、どれも素晴らしいことです。しかし、もしそこに成長する自分に対する満足感や喜びがなければ、必ずどこかで無理が生じてきます。

ハレオハナでは教育における成功を「自分がやりたいことができる、なりたい自分になれる」と定義し、その目的は、激変する社会の中で自己実現を通して幸せを見つけだすことのできる人を育てることです。「人を育てる」手段として、英会話、英語塾、英語学童、英語研究会の4つの事業を軸として、さまざまな学びの機会を提供しています。

国や会社が生活を保証してくれる時代は終わりに近づいているような気がします。それに変わって、これからは個人が自立し社会や人に貢献していく時代です。そんな時代を力強く生きていくために必要なのが、真の教育です。


なぜ英語が必要なのか?
― 英会話と英語学童の必要性

英語を学ぶ理由は、単にグローバル社会だからという理由だけではありません。英語を学ぶというのは、自分と異なる文化で育った人間に出会うきっかけになります。英語で自分の考えを表現することができるようになることで、世界中の人々と触れ合うことが出来ます。子どもたちは、これから教育を通して「自分の考え」が確立していくでしょう。その確立していく過程で、英語を通して世界の異なる文化、環境、生活を知っておくことは、「自分の考え」を豊かにしてくれます。多角的に、総合的に物事を考えられる、そんな人間へ成長するために英語の学習は必要なんです。

2020英語教育改革 ― 英語塾と研究会の必要性

2020年度より小学5年生から英語が教科になり、英語教育の早期化が始まりました。それに加え、2021年1月に初めて行われた「大学入学共通テスト」では英語のテストに大幅なテコ入れがされ、「暗記力」ではなく「情報を理解し考える力」が問われるようになりました。この変更によって、これから小学校、中学校、高校、それぞれのレベルで英語教育と評価の基準が「知識」から「能力」に変わっていきます。


選べる4つのコース

英会話

対象 未就学児〜小学4年生

未就学児(幼稚園・保育所)
小学校に入る前の小さな子どもたちは、新しい言語に抵抗なく触れられる言語学習の天才。この時期に「お勉強」ではなく自然なかたちで英語と接することで、英語を自分の一部にすることができます。ハレオハナでは幼稚園や保育所で行っている活動を英語で行うことで、子どもたちが時間をかけて英語を吸収できる仕組みを設けています。1クラス500円の低価格も魅力的!

小学生(1〜4年生)
小学生の子どもたちは、「お勉強」として英会話を行っていきます。1・2年生は基本的な英語会話や書き取りを行い、3年生からはフォニックスを学び、英語を読む練習をしていきます。4年生になると短い英語の文章を読んで、質問に答える練習をします。

大人
大人になっても英語の学習は大切です!自分自身の成長、キャリアアップのための能力向上、海外旅行を楽しむ等さまざまな目的に対応したクラスを展開しています。

英語学童

対象 小学生

放課後の時間で、年間約800時間を英語で過ごしていただきます。言語を習得するには多くの時間と意味のあるインプットがとても大切。「英語学童は英語習得に最適なアプローチである」と自信を持って提供できるプログラムです。

英語学童では「英語の勉強」ではなく「英語で勉強」をします。毎月のテーマにそいながら、深く学んでいきましょう。

また実体験を通して、IQや学力テスト、偏差値などでは測れない、子どもの将来や人生を豊かにする非認知能力の発達にも力を入れています。

英語塾

対象 小学5年生〜中学3年生

2020年度から英語が小学校の正式な教科になりました。小学5・6年生は教科書の内容を押さえながら、プロジェクトを基本とした実用的な英語活用を通して英語の知識だけでなく、英語の能力を育てていきます。

中学生は2021年度から開始する指導要領に則り、基本的理解に基づく4技能(聞く、話す、読む、書く)の能力をバランスよく伸ばしていきます。これまでのプリントやワークを使用した詰め込みではなく、英語活動により思考力を使って表現・発表できる英語実用能力を育てます。

英語研究会

対象 高校生

高校生のお子様(削除)に向けて、英語研究会というクラスを設けています。このクラスでは英語圏の大学1・2年生程度の研究、論文作成、プレゼンテーションの練習を行っています。

大学入学共通テストの問題よりもさらに高いレベルで読む、聞く、書く、話す、の4技能を学ぶため、入試対策もバッチリです。


概 要

施設名 ハレオハナ
代表者 高嶋 啓太
所在地 〒768-0052 香川県観音寺市粟井町1122-1
TEL 080-4031-3465
業務内容 英語教育

先生紹介

高嶋 啓太(けーた先生)

観音寺市で生まれ観音寺市で育った「教育界の変人」。観音寺中央高校(現総合高校)在学時にアメリカに留学。海外大学・大学院で英語教育を学び、2019年に、イギリスの名門校ヨーク大学より博士号を取得。テーマは日本における英語イマージョン教育。2011年より観音寺市内で多くの生徒の英語教育に携わっています。

ジャックリン先生

笑顔がとてもキュートな英語教育専門の先生です。出身は香港。ブリガムヤング大学ハワイ校で英語教育と特別支援教育を学び、これまで様々な国で英語を教えてきました。2019年には日本の甲南大学で英語を教えていて、日本のことが大好きです。

高嶋朋子(ともこ先生)

これまで30年近く観音寺市で英語教育に携わってきたベテラン先生です。そして、6人の子供を育てた子育てのプロでもあり、どのようにして子供の良いところを伸ばすかを知っています。

本当の英語教育。是非一度ご体感ください!